しんちゃお!(ベトナム語でこんにちはです!)
実は私、2017年2月15日をもって約1年働いたフランジアを退職しました。
理由については今度また記事にしようと思っていますが、今日は何度も質問があった”新卒海外就職ってどうなの?”このトピックについて書きたいと思います。
新卒で海外って実際どうなの?
これは本当に人にもよると思うのですが、
私は自信をもっておすすめします!
ただ多くの人は何故そのような企業に行こうとするのでしょうか?親が行けと言うから?周りの人からちやほやされるから?能力ある人たちと一緒に仕事できるから?いろいろな理由が考えられます。
ただ自分の成長、やりたい事に真剣に向き合った時に新卒で海外に就職するという選択肢はかなりありだなと思っています。
理由1:学べる事が圧倒的に多い
海外に新卒から入るようなケースだとだいたい社内で研修がない企業がほとんどだと思います。なので、入社してからは上の人に教えてもらいながら、または一人で試行錯誤しながらやっていかなければならないのです。研修を受けて言われた事をそのままこなしたりする事はありません。
私は元々大企業で働く事に疑問を持っていました。周りの皆と同じように研修を受けて、仕事をするという事は今までの人たちがやって来た事を同じようにこなすだけなので、“私”がそこで働く必要はないと感じていました。海外での留学生活が長かった私にとって”私らしさ”を活かせる場所はベンチャー☓海外ではないのかな?と漠然と思っていました。
先程の研修の話に戻りますが、社内には特に決まった規則はなかったのでいつもこれより良い方法はないか、模索しながら仕事をすることで、”人事チーム”でしたが、人事以外の業務もできるようになったりしていました。
理由2:外国人相手に仕事ができる
私の勤務地はベトナムのハノイでした。所属していた人事チームには10人のメンバーがいて、その内訳は日本人2人・ベトナム人8人でした。外国人とのチームを共にする仕事環境(日本で当たり前の事が当たり前ではない環境)で1年目からできたのは自分にとってかなりの成長になったのかなと思っています。
まだ歳が若い考え方が柔軟なうちに、違う文化にどっぷり浸かりながら仕事が出来たのはとても良い経験となりました。
理由3:人間力が上がる
理由4:価値観が変わる
行動あるのみ!
あまりちゃんとまとまってない気もするのですが、そんな感じです。
仕事の面でも1年でかなりの事を学べたかなと思っていて、それでいて人間力も高まっちゃうし、新しい価値観を見せてくれた新卒1年目のハノイ生活でした。
実際、一年目から海外で働くチャンスを貰える会社はほとんど無いので私はとてもラッキーでした。(その様子は2016年夏に放送された日テレ”ボンビーガール”でも放送されていますので、よかったら見てみてください。)
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